風の彼方へ

そして、いま、ここに在ること

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Posted by machiku on  | 

オウムの予言 ビニールシェルター編

今回の話は、石垣セミナーから帰ってきたあとのことです。

その光景を初めて見たのは、富士山総本部道場の2階でした。
道場に足を踏み入れると、壁から天井から、
一面がビニールで覆われていたのです。
しばらくの間、呆然として見入っていました。

世間では、オウムの中はどこも汚いというイメージが強いようです。
実際、そうなのですが、汚さの質はちょっとちがいます。
たとえば神聖な場である道場は、修行場としてのエネルギーを保つために、
余計な物はいっさい置いていませんでした。
だから「がらんとしている」という感じで、
「雑然としている」というのはありませんでした。

未解決事件のドラマでは、麻原さんの写真がペタペタ貼られている
雑然とした道場の姿が描かれていました。これも本当はまちがいです。
じつは撮影に立ち会ったとき、私はそのことを指摘しましたが、
受け入れてもらえませんでした。
スタッフの方たちには、雑然としたサマナの生活空間の様子が
あまりに強烈だったようで、道場までそのように描かれてしまったわけです。

それはさておき、このときはその神聖であるはずの場所が
おかしなことになっていたのですから、やっぱり異常な事態だったと思います。
修行とはまったく関係のなさそうなビニールが、
そこら中に張り巡らされていたのです。
神聖な修行空間が、どこかに消えてしまったような感じもしていました。

なぜ道場がそのように変化しているのかわからないので、
とりあえず私は入り口付近で作業をしているサマナに、
「これはなんのためにやっているの?」
と聞いてみました。すると返ってきたのは、
「これからハルマゲドンが起こるからシェルターをつくってます」
という、まったく予想もしなかったものでした。

まわりを見渡すと、電気の配線作業を行っているサマナがいました。
そこでそのサマナにもなにをしているのか聞いてみると、今度は、
「ハルマゲドンが起こったときのために、外から電気を引いています」
といわれました。

これがあまりに変に思えたので、私は咄嗟に、
「ハルマゲドンが起こると、外の世界が滅んでなくなるんじゃないの?
だったら、外から電気を引いても意味がないんじゃないの」
と聞き返していました。
その瞬間、それまで休むことなく作業を続けていたサマナの手が止まって、
そのままの姿勢でフリーズしたようになりました。
それから彼は、顔を上げることなく小さな声で、
「上からの指示ですから……」
とだけいって、また作業を再開していました。

こんなやり取りをしながら、私はかつて麻原さんが行った
説法を思い出していました。
それはグルが仕掛けるマハームドラーには、「素直に引っかかった方が
修行は早く進む」といったような内容のものです。
ビニール製の核シェルターは、とても本気でつくっているものとは思えず、
私にはグルのマハームドラーのように思えたのです。
もしそうだとすると、真剣に作業をしている人たちに疑問をぶつけるのは、
彼らの修行の邪魔をすることになりかねないので、
それ以降は誰にもそのことを話さないようにしていました。

しかし、ビニールシェルターの話は、これで終わりということにはならず、
私の心の中で放置するのはたいへんでした。
その後、『清流精舎』でも、同じ光景を見なければならなくなったからです。
清流精舎は、富士の総本部や、上九のサティアンともまた別の場所にあった施設で、
川沿いの場所にあったことからこの名前になったようです。

記憶が曖昧なのですが、この頃はまだ、
支部活動が再開されてなかったように思います。
そんな中で、清流精舎で在家信徒さん向けに
「予言セミナー」が開かれるということだったので、
石垣島セミナーに参加した後に出家をしなかった人、
それからセミナーに参加しなかった人を中心に
声をかけていったものだったのかもしれません。

当時の清流精舎には、自前ではなく、元々あった建物がありました。
平屋の建物がいくつか離れて建っていたような感じで、
それらの建物の入り口には船のハッチのような密閉できるドアがつくられ、
壁や天井一面にはビニールが張り巡らされていました。
ただし、ビニールが貼られていたのは部屋の中だけです。
建物をつなぐ通路や踊り場、それからトイレなどにも
ビニールは貼られていませんでした。
仮にこれらがなにかの演出を目的にしているものだったとすると、
入り口はたしかに立派だけど、中はかなり雑につくられている感じで、
あからさまな手抜きが行われているような印象がありました。

私はセミナーの準備段階からこの清流精舎にいました。
当時はまだ「ビニールシェルターはグルのマハームドラー」
とまで確信してはいないので、まわりを観察しながら
それを心の中で確認している感じでした。
それはたとえば、トイレにビニールがないのを見て、
「核戦争が起こったら、誰もトイレに行けなくなるかな」
と考えてみたりというふうにです。
また食事づりくのワークのために
他の建物とつながっていない厨房に向かいながら、
「厨房に行くには外を歩かなければいけないから、
ハルマゲドンがきたら食事係の人は確実に被曝して死ぬことになるのか」
と考えたりしていました。

この厨房の備えはさらに雑で、ビニールがまったくないどころか、
窓という窓がすべて開け放たれていました。
清々しい空気が吸える開放感がある場所でしたが、逆にいうと清流精舎には
シェルターの機能がまったくないことをしみじみと実感させてくれました。
私はセミナーの運営の仕事を担当していましたが、
ここでセミナーに参加する在家信徒さんたちの食事づくりをするのも
ワークの一つになっていました。
麻原さんからの直接指示で、食事づくりは師が行うことになっていたのです。

じつはこのワークのお陰で、演出の雑さのようなものが
なおさらよくわかりました。
食材を確認してみると、蓄えがまったくないのを知ることができたのです。
食材を用意している係のサマナに聞いてみると、
「1日分だけを毎日買うようにと指示されている」ということでした。
それだけとっても、ハルマゲドンへの備えというのが真意ではないのは、
もう一目瞭然でした。

ビニール製のシェルターの弱点は、なんといっても強度の弱さです。
とくに子ども班がいた棟では、シェルターの中を子どもが走り回っているので、
10分と持たずにすぐに破れていたそうです。
そういったことの対策として、「ビニール班」がつくられていました。
破れたビニールの修復をする係で、いつも大忙しの様子でした。

このビニールシェルターは、在家の信徒さんたちにも
奇異に見えていたと思います。
ただし、在家信徒さんたちの反応はとても静かで、
私には「見て見ぬふり」をしているように感じられました。
ちなみに、このとき在家信徒さんたちに振る舞われた食事は、
オウムでは珍しい「おにぎり」です。
これも麻原さんの直接指示で、人数分の食事をつくるために
たいへんな思いをした記憶があります。

ビニール製とはいえ、シェルターとされている建物の中に
閉じこもって修行し、食べるのはおにぎりです。
おそらくこのセミナーに参加した在家の信徒さんたちは、
まるで避難所にでもいるかのような感覚になっていたのではないでしょうか。

ただし、これらの演出は、やはり石垣島セミナーのときに比べるとかなり雑で、
リアリティーに欠けたものだったと思います。
この予言セミナーで無常を感じて出家した人のことを
ほとんど聞いたことがないのは、そのせいかもしれません。

こんな感じですから、ハルマゲドンの話や、
その備えのビニールシェルターの力を心から本気で信じるのは、
サマナにとっても難しかったと思います。
思考を停止すればなんとかなるかもしれませんが、
そういうのは簡単にできることではありません。

たとえばセミナーの最中には、こんなこともありました。
女性サマナが二人、血相を変えてやって来て、
私を見つけてこんなことを言ってきたのです。
「いまアーチャリー正大師(麻原さんの三女)がそこに来て、
『こんなビニールがシェルターになんかなるわけないよねー』
とだけ言って去って行ったんです。どういうことなんでしょう」

このときは本当に困りました。
心の中では、三女がいっているのは「もっともなこと」と思いましたが、
それをそのまま口に出すことはできなかったからです。
それでとりあえずのつもりで、
「とにかく、いま与えられていることを全力で頑張りましょう」
といっていました。
すると二人は、それを聞いて嬉しそうに「はいっ!!」と元気よく返事をして、
そのまま持ち場に帰って行きました。

彼女たちもおかしいと思いながらワークをしていたようで、
そこにとどめを刺すような三女の言動があり、心が折れかけたようです。
しかし、そんな状況で欲しかったのは、それでも頑張るための前向きな言葉で、
この程度でも十分満足だったということのようです。

それにしてもこのときの三女の言動は、私にとっても本当に不可解でした。
彼女に対する世間のイメージは「わがまま放題」というものですが、
これは一面的な見方だと思います。
父親でもあるグルの意思というものをいつも考え、それを幼いながらも
一生懸命に遂行しようとしていたのも彼女だからです。
後に男の子が生まれるまで、3番目の子でありながら後継者として
扱われていたのは、そのような理由もあったように思います。

その彼女が、在家の信徒さんまで呼んでセミナーを開いているときに
邪魔をするようなことはしたのは信じがたいことでした。
ふだんなら絶対にそんなことをしないからです。
むしろ無意識のうちにグルの意思を感じて、その手伝いになるような行動を
することが多かったくらいなので、この振る舞いが気になりました。
もしもグルの意思を無意識に感じ取ってこのようにしていたとしたら、
麻原さん自身もビニールシェルターの効果など認めていないことになります。
そこで私は彼女の行動を、これらがあからさまなマハームドラーであることを
伝えるためのものかもしれないというふうに受けとめていました。

いずれにしてもこの出来事は、私が麻原さんの予言のすべてを
そのまま鵜呑みにすることをしなくなった大きなきっかけになりました。
予言がらみの話を聞いたときには、なにか別の意図がないかを
少なからず考えるようになったわけです。

後に聞いたことですが、このときのビニールのシェルターは核爆弾用ではなく、
オウムが自らまいたボツリヌス菌から守るためのものだということです。
一般的にはそのように理解され、密閉されていないシェルターのずさんさなどは、
すべて「オウムの特徴だから」と解釈されているようです。
人を大量に殺す兵器をつくったり、恐ろしいことを平気で行っているけど、
どこか抜けているところがあるのがオウム、ということなんでしょう。

しかし、私はちょっと別の見方をしています。
シェルターづくりがずさんだったのは、つくっていたボツリヌス菌を利用した兵器に、
人を殺傷する能力がないことがわかっていたからではないかと考えています。
実際、効果が著しく低いことは、
散布の前に動物実験で確認されていたという話もあります。

麻原さんは大ボラふきのような話をすることが多く、目も不自由なので、
細かいことには気が回らないと世間では思われがちです。
でも実際は、とても緻密で慎重な人でした。
私は麻原さんと接しながら、常々そのように感じていました。

それは経典の翻訳や修行法の効果の確認などで、それが正しいかどうか、
きちんと効果があるかを常に吟味している姿を見てきたからです。
それくらい慎重だった人が、開発した兵器の効果、
それからそのものから守るためのシェルターの能力を知らずに
大量散布の指示をしていたとは思えません。
ふだんの麻原さんのことを考えると、そういう姿は想像できないので、
少なくともこの時点では、そういうことを折り込み済みで演出を行っていた、
と、いまでは考えるようになっています。

つまり、石垣島セミナー、それからその後の清流精舎での予言セミナーは、
サマナと在家信徒さんたちを巻き込んで行った
「避難訓練」のようなものではないかということです。
そしてもう一方のボツリヌス菌の開発と散布は、
「軍事訓練」のようなものだったのかもしれません。

オウムはこの時点で無差別テロを計画していたのは事実のようですが、
いずれにしても本気度はまだかなり低かったと思います。
少なくとも95年のサリン事件の直前とは明らかにちがっていました。
94年から95年にかけては、教団をつぶすためにそうしていたのかなと思える
兆候のようなものが、あちこちで見られていたからです。

そのことはまた別の機会に書くことにします。


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Category : オウムの予言
Posted by machiku on  | 22 comments 

-22 Comments

元R師 says..."No title"
いかにもオウムらしい話ですね。(笑)

清流精舎でのことはあくまでも信徒向けなのかなと思います。
サティアン内部はビニールはありませんでしたから。
2013.10.27 20:27 | URL | #- [edit]
深山 says...">元R師さん"
ビニールシェルターは、この時は在家信徒さんが足を運ばなかった富士道場にも作られていましたよ。それに、ここではそれほどは詳しくは書きませんでしたが、清流精舎では、私が見ていた限りでは、在家信徒さんよりもサマナの方が、そうとうに心が揺さぶられていたので、信徒向けと限定してしまうのは、ちょっと無理があるかなという気がします。

石垣島セミナーでは、大量の出家者が出たという結果があり、あの時期にあれだけの数の出家者が出たのは、偶然では無理な話で、それはやはりグルが意思をしていたからだと思います。すなわち、石垣島セミナーのグルの一番の狙いは、やはり、たくさんの人を出家させるということであったととらえるのが、一番素直かなと思うんです。でも、ビニールシェルターのときは、なんの結果も出ていなかったので、その時にグルが何を考えていたのかを推し量るのは、確かに難しい気がします。その当時のサマナの心の揺れを見ても、それぞれが引っかかっていたところが出ていたという感じで、人によって揺れ方が違ってましたしね。
なので、そういうときは、私自身にとって、この時はどんな気づきがあったかということに重点を置いて意味合いを考えています。だから、他の人と見解が違っていても仕方がないだろうと、特に思っている部分だったりもしています。
2013.10.29 09:38 | URL | #8w11VUaU [edit]
友北 says..."絵があります"
あっ、富士山総本部道場のびにーるシェルターですね、かなり記憶に残っている事柄なんですね。とある人が、絵に描いてもくれてます。下記の所の1枚目
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/2-3.2.html
2013.10.29 17:56 | URL | #ax4px7aw [edit]
元R師 says..."No title"
そんなに揺れていたんですか、なんか不思議な気がします。
そのサマナたちは、結局どんな理由でそんなに揺れたんですか?
2013.10.29 20:10 | URL | #- [edit]
yasu says..."シェルター"
で、思い出しましたが、上九に、
クシティガルバ正悟師(土谷死刑囚)たちが隠れていた地下室がありましたね。
ああいうのをたくさん作れば、シェルターになったでしょうに。
2013.10.30 01:39 | URL | #z7XDr28E [edit]
深山 says...">友北さん"
本当はこれらのことは、あまり思い出したくない部分のことで、ずっと考えないようにしていましたから、実際には記憶が抜けている箇所がたくさんあるのではないかと心配しています。
絵はありがとうございました。こんな風に作っていたのですね。参考になりました。
2013.10.30 10:51 | URL | #8w11VUaU [edit]
深山 says...">元R師さん"
清流精舎にいたのは、普段はオーソドックスな普通のワークをしている人が多かったように思うので、意味不明なビニールには違和感が大きくて、着いていけないような感覚があったんじゃないかと思います。
中には、揺れるのとはちょっと違いますが、ビニール班に抜擢されたことで「私は選ばれた」となぜか勘違をしてしまった人がいたかと思うと、その側にいた人は、その人と一緒にワークをしたくないと、与えられたワークを放棄しようとしていた人もいました。ビニールがバカバカしいと思っている人にとっては選ばれたと得意になっている姿はドン引きだったんだと思います。
なんにせよ、この時は、いつにも増して、サマナの愚痴や相談を聞く機会が多かったような印象があります。
ただ、揺れるとはいっても、下向まで考えた人はこの時点ではいなかったとは思いますけども。
2013.10.30 11:21 | URL | #8w11VUaU [edit]
深山 says...">yasuさん"
いま、yasuさんに返事を書いていたら、いきなり画面が消えてしまいました。これは、いったいどんな示唆なんでしょうか(笑)

土屋さんが隠れていた地下室は、話には聞いたことがあるような気がしても、どんなものかは知らなかったりします。確かに地下室というだけでもシェルターにはうってつけな印象はありますね。
ただ、この話の時は、無駄にお金を使いたくなくてビニールだったのではないかと疑ってもいて、本格的なものは不必要だったのかもしれませんけども。
2013.10.30 11:34 | URL | #8w11VUaU [edit]
yasu says..."No title"
> 深山さん

> いきなり画面が消えてしまいました。
>これは、いったいどんな示唆なんでしょうか(笑)

ちょっと気になってしまいましたね。
わたしがもし、現役信者なら、
「シヴァ大神が、お怒りか?」
なんて思ってしまうところでした。
でも、話の内容は、
クシティガルバ正悟師(土谷さん)のことですから、
彼が変化身を飛ばして偵察に来たのかという解釈も出来そうです。
それで思い出したんですが、
昔、と言っても、10年くらい前ですが、
自室まで高弟らしき信者、たぶん、正悟師クラス?が来ているのを確認していました。
わたしの夢?の中でしたが、妙にリアルだったことを覚えております。
もちろん、わたしの方が力は弱いですから、
追い払うことは出来ませんでしたけど。
それがマインドコントロールで片付けられれば、苦労はしません。
現に、日常生活でも、誰かにつけられたり、すれ違いざまに何か言われたりとか、ありましたね。
「戻ってこい!」とか。
最近は、そういうことはないですが、
ソンシ(松本死刑囚)を含め、
彼らについては、金輪際、来世も、未来世も、
関わりたくないという思いは消えてはおりません。
2013.10.30 23:03 | URL | #z7XDr28E [edit]
深山 says...">yasuさん"
よけいな事を書いて、必要以上に気にさせてしまったみたいですね。ごめんなさい。
少なくともシヴァ大神の怒りではないと思いますよ。もしそうなら、こんなにあっさりとはしてないと思うので。(笑)
yasuさんに意識を集中したときにそうなったので、たぶんyasuさんのエネルギーと私のエネルギーの微妙なずれが原因で起きた現象じゃないかと思ってます。といっても、その後の書き直しは、とても簡単だったので、あくまでも軽いずれだと思ってますし、yasuさんが霊的な人だから起こったことだとも思ってます。

それにしても、彼らと金輪際かかわりたくないと思っていても、それだけアストラルで意識されていると、来世も一緒に転生してそうですよね。
2013.10.31 12:55 | URL | #8w11VUaU [edit]
春生まれ says...""
はじめまして。ドラマをテレビで見た後、たまたまこのブログを見つけて、それからは行けんさせていただいております。
事件当時、私はまだ小学生でした。
よくリコーダーで尊師マーチとか吹いたり、体育の時間に『修行ごっこ』といってみんなで空中浮遊のマネをしたりしていたのを覚えています。
当時の小学生たちの間ではオウムは何かよくわからないけど変なことを世界平和のために一生懸命やってるエリート大学出身の面白い集団ってイメージだったと思います。
だから何であんな事件を起こしたのか分からなかった。
ドラマの中での深山さんのセリフ『私は一生をここで終えるつもりだった』が印象的でした。
そういう信者の方って多かったと思います。粛々と活動を続けていれば信者の桃源郷、理想郷として安住の地だったかもしれないのに。何でわざわざ崩壊の道を突き進んだのか。
当時の小学生世代としてとても興味があります。
二度とあんな悲劇を起こさないように。起こす集団が現れない為にも、この問題は闇に葬ってはいけないと思います。
長々とすみません。
お忙しそうですが、ご自身のペースでぜひ更新続けて下さい(^-^)/

2013.11.11 02:39 | URL | #- [edit]
深山 says...">春生まれさん"
丁寧なコメントをありがとうございます。
かつてのオウム真理教は小学生に人気があったんですね!修行ごっこもそうですけど、オウムのイメージも的を射ていて、おもわず微笑ましい気持でコメントを読ませていただきました。

ドラマの中では、誰もが麻原さん役の人がとても似ていたという評価をしていましたが、比較的近くで見ていた私としては、それはただのもの真似にしか見えず、実際の麻原さんは、もっと芯から明るかったなぁなんて思っていました。でも、世間からすれば、あれだけの極悪人がとても明るい人だったなんていうことは理解不能なことですよね。
同様に、オウム真理教自身も、そんな麻原さんの性質がそのまま現れていたのかななんて思っています。

そんなオウム真理教のなかで、あの時、本当は何が起こっていたのかということを、ブログを通して少しでも理解してもらえたらいいなと思いながら、ボチボチと更新しています。
応援、ありがとうございます。
2013.11.11 11:46 | URL | #8w11VUaU [edit]
さとし says..."No title"
はじめまして、ブログすべてみました!まさかNHKのドラマの深山織枝(仮)さん本人のご意見が聞けるなんて!とても素晴らしかったです!とても勉強になります!これからも更新続けてください!

私も最近オウマーブログってのを始めたので、ぜひ元サマナの方にも見ていただきたいのです!
http://ameblo.jp/h29d75
(ギャグ主体なのでお気に召さないかもしれませんが(汗))

2013.11.19 06:05 | URL | #tMJS4hz. [edit]
深山 says...">さとしさん"
わざわざコメントを残していただき、ありがとうございます。
ブログ、拝見しました。
オウムって深刻な事件がたくさんあるのに、なぜかギャグの対象になってしまうという変なところですよね。確かに中にいる時も、ひどい悪ふざけはしませんでしたが、楽しい時間がたくさんあったことも事実でしたし。
それにしても、あの絵はさとしさんが画かれたのでしょうか。とてもお上手ですね。

こちらのブログは更新はゆっくりですが、気長におつき合いしていただければと思います。
2013.11.20 11:39 | URL | #8w11VUaU [edit]
says..."承認待ちコメント"
このコメントは管理者の承認待ちです
2013.12.02 19:03 | | # [edit]
深山 says...">pppさん"
投稿者 ppp
タイトル  ええ加減に気づけよ
> ○○○の見解は全くの間違いです。
> 麻原さんの見解に深い意味は全くありません。目の前に見えることが全てです。石垣の時も只、間に合わなかっただけ、それだけです。さまなのみんなにマハームドラーを掛けるという意図は微塵もありません。みんな後付です。
>○○○も頭を冷やして物事をしっかりと見てください。なんでも、損子の陣痛や深い配慮と考えなくても結果が全てだと思います。

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上記のコメントが昨日つけられていたのですが、こちらの出していない名前が書かれていたりと、マナーに欠けたコメントであったため、承認はせずに、このような転載という形にさせていただきました。名前を伏せ字にした以外は、誤字も含め、原文のままです。
このブログを書き始めた当初は、このようなマナーに欠けたコメントが多数つくかと戦々恐々としていたのですが、意外に、たとえ反論であっても、どの方も丁寧なコメントを書いてくださっていて、その点はとても感謝していました。
とうぜん、このようなマナーに欠けたコメントは歓迎しておりませんので、その点をご理解いただければと思います。

このブログでは、私が体験したこと、そして、それについて、私自身が感じたことを書いているに過ぎません。オウムが起こした数々の事件は、犠牲者の方はもちろんですが、そこにかかわった人たちの誰もが、心に深い傷を残したことは否定できないと思います。しかし、それを、ただ「麻原に騙されただけ」で済ませてしまうことは、実際に麻原さんとかかわってきた多くの者たちにとっては、とうてい納得のできるものではないはずです。そして、その思いを無理やりに押し込めてしまうことこそ、思考停止といえるののではないでしょうか。

また、pppさんの、「石垣のときもただまにあわなかっただけ」という意見に関しては、石垣編の本文でも書きましたが、本当にテロを成功させたければ、きちんとボツリヌス菌ができてから、信徒やサマナを避難させればよかっただけの話でした。菌ができてもいないうちから避難を始めるとか、そこまで急ぐ必然性はまったくなかったはずで、「まにあわなかっただけ」と考えること事態に矛盾を感じてしまうのですが。

また、「後付け」という意見に関しても、石垣島セミナーのときはまだしも、ビニールシェルターのときは、当時も、あれが本当にシェルターとして機能すると考えていた人の方が少なかったと思います。その時点で、すでに、これは、なんらかのマハームドラーと考えていた人の方が多かったわけで、必ずしも後付けと言い切ってしまうことはできないと思いますよ。
2013.12.03 17:33 | URL | #- [edit]
says..."承認待ちコメント"
このコメントは管理者の承認待ちです
2013.12.03 19:21 | | # [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.12.04 03:13 | | # [edit]
深山 says...">↑さん"
優しい言葉をありがとうございます。^^
ブログを閉鎖するつもりはいまのところは、まったくないので大丈夫です。
私なりに感じたことのすべてを書くことは難しいなとは思ってはいるのですが、それなりに書いていきたいと思っています。

返信は不要と書いてくださってましたが、嬉しかったので、少し書かせてもらいました。^^
2013.12.04 11:23 | URL | #8w11VUaU [edit]
深山 says...">pppさん"
また、あれからすぐにpppさんからコメントで返事をいただきましたが、マナーがさらに悪化していましたので、今回は転載もやめておきますね。
ただ、1点、誤解があるようなので、それに関してだけ回答しておきます。

文章が理路整然としていて私が書いたとは思えないというこですが、このブログは、本文もコメントも、すべて私ひとりで書いております。本も出している早坂が私の名前を使ってなにかを書く必然性は、それこそありませんしね。早坂も読者のひとりという立ち位置です。
ただ、過去の私の印象はどんなだったんだろうとは思うものの、理路整然としているから疑われるということは、ある意味、喜ばしいことかもしれませんね。pppさんとは、少なくとも18年以上会っていないわけですから、その間に、人は変わるということなんでしょうね。
2013.12.04 11:37 | URL | #8w11VUaU [edit]
のだ says..."No title"
こんにちは、野田です。

勝手にリンク貼らせてもらってますが、ご了承ください。
2015.02.04 06:30 | URL | #- [edit]
深山 says...">のださん、こんにちは。"
わざわざご挨拶いただき、ありがとうございます。
リンクの件、承知しました。
2015.02.04 08:24 | URL | #8w11VUaU [edit]

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