風の彼方へ

そして、いま、ここに在ること

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Posted by machiku on  | 

『A4または麻原・オウムへの新たな視点』の書評のご紹介

前回、この本の紹介をさせて頂いた時、
自分自身が関わったということもあって、
何を書いていいかわからず、要件だけという記事になってしまいました。

あれから、ようやく少しずつ書評を書いてくださる方も出てきたので、
今回はそのご紹介です。

まずは、週刊読書人ウェブから
雨宮処凜さん(作家・活動家)
>読みながら、ただただ混乱 
>この本には、オウムの空気感がスリリングなほど詰まっている


次は毎日新聞の読書日記から
文と写真・棚部秀行さん
>著者のことば 森達也さん 浮かび上がる「忖度」

どちらも、とても素直に、そしてストレートに
私たちの言いたいことを受け取ってくださったという印象の内容で
とても嬉しく思います。
興味のある人は読んでみてください。

そして、もうひとつ。

この本のタイトルの『麻原・オウムへの新たな視点』という意味ですが、
これは、決して事件への新しい洞察というような意味ではありません。
むしろ、かつての教団の価値観をできる限りストレートに語った結果、
それが読む人にとって、「新たな視点」として映ったということです。

これは、かつて教団にいながらも、
まったく事件に関与していなかった立場、
それは、加害者でも被害者でもないという立場だからこそ、
今の時点で語ることができたのかもしれないという気がしています。

それだけ、これまでは、当時のオウムの内部の様子というのは、
伝わることがなかったことだったのかもしれません。

もっとも、本当にオウムというのは、特殊な空間だったなと
今振り返っても、そんな風には感じるので、
それを伝えるのは、本当に難しいなと思うのですが。

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